2019/09/20
3日目 2軒目 午後 ルーシー・マルゴー
マノン夫婦に 次はどこ?と聞かれ、アントンと答えると 昼食をしっかり取ってから行った方が良い。と言われた。理由は・・・
アントンは、スピットさせてくれない&沢山飲ませる傾向があるので 腹に何か入れておけ。と。(笑)
なので アントン前に ランチを取る事にした。
オーストラリアに来て まだ 一度も 牛肉を食べていなかったので ここは、チャンスと思い注文してみた。
まぁまぁな量だ。(;^ω^)
(結局 この後 オージービーフを食べる機会はなかった。)
で ここで 微妙に 出てくる時間もゆっくりだったこともあり 遅刻モードに。
アントンに電話してみるも 全然出ない。
やばいなぁ 大丈夫かなぁと とりあえず 向かってみると・・・
なぬ~
どっち???
皆が、道が崖ギリギリで怖いと言っていたから 上だろうと右側を行って 外す。。。
バックで戻る羽目に。
アテンドのジュンコさん 不正確な情報で ごめんなさい。
遅刻な上に 道も間違え・・・。(;'∀')
何とかたどり着くと 瓶詰している人達はいるが、アントンがいない。
待っていると下の方から 音が聞こえ トラクターが登ってくる よく見るとアントンだった。w
この後 話に夢中で 写真を全然撮っていないことに帰った後 気が付いた。
2017年ヴィンテージより使い始めた瓶詰機。
日本人の若者がワーホリで来ていて 手伝っていた。
1か月前 藤沢に来てくれたアントンとレイチェル。
流石に 最近のことなので よく覚えており レイチェルは、本当に来た。といった感じだった。w
この翌日 アントンのレストランで ディナーの予約をしていたのだが、彼らも 予約していたので また 明日という感じで お暇した。なんでも スーパーシェフが5週間だけ 彼のお店で働く初日が明日とのと。 アントン自身がとても楽しみにしていた。
今回 アルコール度数4.5%のメルロのペットナット(これは美味しかった。)を造っていたが、同じワインを造っているとあなた達も自分も飽きるから 常に新しいワインを考えていると言っていた。
そして
俺は、グビグビ ワインを飲みたいから 低アルコールのワインが好きだし 低アルコールだと沢山飲めるから レストランは、儲かる。とも(笑)
さらに 氷を入れて飲むのも良いとも。w
このワインの際の会話は、特に印象的だった。
結局 2019年ヴィンテージを9種類 振舞ってくれた。
難しい年だったようだが、すべて 美味しかったので 期待してお待ちください。
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