2019/09/14
実質 初日 1軒目 フレデリック・スティーヴンソン。
初日
メルボルンに着いたのは、21時半頃。
スカイバスでサザンクロス駅へ。
駅前のホテルのチェックインを終え 部屋に入ったのが23時 10分前ぐらいだったか。
慌てて 日本でオススメされていたレストランへ トラムで向かったが・・・
中にお客さんもいたが、入口に鍵がかかっていた。(;゚Д゚)
この後 数軒 アタックしたが、電気もついていて人もいるが、皆 入口の鍵がかかっていた。
オーストラリアは、ラストオーダーと共に 入口の鍵をかけるのかな???
で 結局 夕飯にはありつけず・・・ 寝た。
2日目火曜
6時半に起き、メルボルンの空港へ。
何しに街中まで来たのかといった感じではあります。
まぁ 街の夜の雰囲気がわかった。という事で。
メルボルンからアデレード。
東京ー大阪の飛行機なイメージ。
登って、少ししたら下る。w
この数日後 アデレード・ヒルズのオコタ・バレルのタラスさんにメルボルンから日本に帰ると言ったら 「メルボルンまでは、Fly か Driveか」と聞かれた。
確かに 車でも行ける距離ではあるが、時間的に検討すらしてません。w
で アデレードの空港で レンタカーを借り。
(小さめの車を予約したのだが、カウンターで 「グレードを上げておいた。」とお姉さん。)
予想外にデカい車を当てがわれたが、右ハンドル左側通行のオーストラリアなら余裕でした。
最初の訪問先のフレデリック・スティーヴンソンのアポの時間まで あまり無かったので レストランではなく 市場飯にすることにして 空港からアデレード・セントラル・マーケットへ。
遠足の子供達が異様に多い市場内でしたが、雰囲気は悪くなかったです。
アデレードのキッチン付きのアパートメントホテルに泊まるなら 真面目に物色したい市場ですかね。
さて フレデリック・スティーヴンソン。
スティーヴン・クロフォードさんが、フレデリック・スティーヴンソンをやっています。(ヤヤコシイ)
元気一杯でとっても明るい人でした。
ここは、アーバン・ワイナリーで 周りは、一軒屋というより アパートメントが多い場所で ぶどうは、バロッサ・バレー ヴァイン・ヴェイルまで車で1時間かけて収穫に行くといった感じだそうです。
日本では それほどでもない気がするが、こちらでは、モンテプルチアーノが、大人気だそうで パーティに出すと 皆が喜ぶと言ってました。
彼らからするとイタリアワインは、外国産になるのでお値段高めな上 オーストラリアでは 珍しい品種ということもあるのでしょうか?
美味しいですが、日本だとイタリアのモンテプルチアーノをチョイスしがちで なかなか オーストラリアのモンテプルチアーノを飲みたいという感じにならないのかもしれませんね。
うちでも 売れ方は、非常に ゆっくりです。w
おあつらえ向きに 帰国と共に フレデリック・スティーヴンソンのワインが入荷してきました。
今回は、3種類のリリース。
ドライ・レッド
ホンゲル
そして
お初の 今後 最重要キュヴェになりそうなサンジョヴェーゼも。
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