2014/09/22
2014年 夏 アルザス方面訪問記 2日目 その2
さて 外出です。
車で10分かからなかったですかね。
別の村へ
新しい醸造所は、思ったよりデカく ちょっと驚きました。
将来的には もっと沢山ワインを造るのかな?といった想像をしました。
あまり見たことがない タンク回転式破砕機。
そしてシッフェルベルグ リースリングの畑へ
割りと急斜面で 他の生産者と共有しており 上下斜面に対し縦割りで持っています。
この畑の上部は、道を挟んで アルザスのシャプティエの畑。
彼女は、シャプティエのアルザス責任者として3年間働き、2012年自らのドメーヌをスタートしています。
枝は、摘心でなく下方へ巻く 面倒な仕立てになっており 非常に大変そうです。
野生のタイムなどが、自生しています。
シッフェルベルグ シスト土壌の良い畑ですが 周りの畑の持ち主は、慣行栽培。
他の生産者も ビオになると更に良くなるかもしれません。
ランチは、カトリーヌさんが、ここが美味しいと帰りがけ予約してくれた。
本人も来るかと思いましたが 通訳N氏によると迷惑になってはいけないので遠慮されたようだとの事
そんな事は、なかったんですがね。(^^ゞ
彼女の印象ですが 落ち着いた話しぶりで 笑顔が、ステキな方でした。
と同時に真に強さみたいなものも感じる女性でした。
次は、ミッテルベルクハイムに戻って ランチ。
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