2014/09/21
2014年 夏 アルザス方面訪問記 初日その1
2014年 夏 アルザス訪問記
夏休みの作文的です。
あまり気にしないでください。 文才云々より 記録ということで・・・ (^^ゞ
生産者のアポイントは、カトリーヌ・リス、リエッシュ、ジュリアン・メイエー、クリスチャン・ビネール、ジャン・ガングランジェ、ジェラール・シュレール そして 南シャンパーニュ ヴェット・エ・ソルベの7生産者を取りました。
さて
8月31日(日) 17時半閉店して ロックス・オフ3人で パリへ
(初めて スタッフ高宮を同行しています。)
朝4時前に着き 7時までボケボケしてシャルルドゴールからTGVでストラスブール。
着いたのは現地時間9月1日(月)10時過ぎ。
(JALが、廃止になり 新設された羽田のエール・フランス 夜便に 夕飯が出るとは・・・ 忘れてました。)
今回 ロックス・オフを始めて以降 初めて初日に生産者訪問を入れませんでした。
やはり初日の生産者訪問は、飛行機でグッスリ寝れないタイプの人間としては、かなりキツイです。
という訳で初日は、ストラスブール観光です。w
まず ホテルへ行ってみるとラッキーなことにチェックインしていいと言われたので シャワーを浴びて
最近 アルザスへ行くということで おすすめされたKIRNというシャルキュトリーのお店のレストランへ。
アルザスに来たらシュークルートとタルト・フランベが、食べたいね。ということで臨んだが
タルト・フランベは、もう少し観光客向けの店かもです。w
ベックオッファというアルザスの名物料理もあるのですが
実は、出発2週間前より 糖質オフダイエットを始めていたので
じゃが芋のひたすら多いこの料理は、最初からパスしました。w

1階のシャルキュトリーのお店は、見た目良さ気で
お持ち帰りでも楽しそうな感じでした。
コンパクトな店内を ひと回りして 外に出て 2階へ
とりあえず カラフェでミュスカ アルザスグラスが、可愛いですね。

ワインリストはなく こんな感じ。
ワインは、BIOとふってあった造り手のものを。
よく知らない造り手でしたが マルク・テンペが、クレマンを監修していたような・・・と 一盛り上がりして飲みました。
この造り手のワインは、想像していたより なかなか美味しいワインで フランス1発目の食事のワインとしては良いスタートでした。
頼んだ前菜は、3人ともバラバラになりました。
↓は、自分が、頼んだ前菜
(下の階の商品wの盛り合わせ フォアグラのパテ 鴨の生ハム 豚肉の生ハムだったかな)
右は、アルザス サラダなるもの。
下は、ストラスブール・サラダなるもの。w
ミュスカと同じ造り手のピノ・グリです。
メインは、クロだけ テット・ド・ヴォーで 高宮と自分は、シュークルート
料理の量は、アルザスらしく多く
味付けは、比較的しっかりした印象でフランスに来たぜ~という洗礼的なものでしたかね。w
加工肉とじゃがいも。
ザ・アルザスざんす。
お店は、というと 途中から非常に混んで 満席になっていました。
人気店なのが 伺えます。
夏休み明けのランチで早い時間に予約も入れていたので 一番奥の良い席に案内されました。
早い時間(11時台)だと 予約なしでも大丈夫そうな感じでした。
ちなみに夜は、やっていない模様。
店員さんもフレンドリーで 居心地良かったです。
KIRN
17/19,rue du 22 novembre
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コメント
No title
2014/09/21 22:13 by masa URL 編集
No title
2014/09/21 23:47 by ろっくすおふ URL 編集