2010/08/07
#11 プリムール試飲@ポイヤック
コスを出て 近くのシャトー・バタイエへ 15時頃に到着
ここではサンテステフ村、ポイヤック村、サンジュリアン村のワインのテイスティグが、出来ます。
到着と共に 大雨が・・・
しかも 駐車スペースから会場まで舗装されていないので
他の来場者の皆さんも 足元グチャグチャだった。
この会場の試飲で
いい意味で印象に残ったシャトー
Ch Cos Labory
Ch Lafon Rochet
Ch Phelan Segur
Ch Pichon-longueville comtesse de lalande
Ch Gruaud Larose
Ch langoa Barton
Ch Leoville Poyferre
悪い意味で印象に残ったシャトー
Ch Ormes de Pez
Ch Lynch-Bages
Ch Croizet-Bages
Ch Haut-Bages Liberal
Ch Beychevelle
Ch Leoville Barton
Ch Talbot
この会場で一番いいと思ったのはコンテス・ド・ラランドで
グリュオー・ラローズが、続いた。
また 上記には 悩んで外したダルマイヤックなども
良い出来だと思いました。
クローズしていて判断できなかったシャトーは、マルゴーの会場には無かったが
ここは、チョロチョロあった。
ラグランジュ、クレール・ミロンなどが、そうだ
味も香りもしないに等しい そっけない状態。(苦
この辺りは、時が、経てば 良いワインとなるかもしれない。
(お客様でサン・ピエールおたく(?)の方が、いるので 記念撮影♪
シャトーの人は、喜んでましたよ。w
日本人的なイメージだと 相当 男性的な個性あるワイン。)
この3つの村の感想は、ムラが、あり なんとも言えないが
見直してみると 北のシャトー(サンテステフ、ポイヤックの北)が、調子良いようだ。
全体的に良いブドウで造られたと分かる密度、タンニンを持ったワインが、多いのは事実であると
思います。
次は、ACオー・メドックの会場 Ch Cantemerle
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