ロワールからボルドーへ

30日 ミッシェルの所から ボルドーへ移動
 
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なんだかんだで
ボルドー サン・ジャン着は、18時過ぎ。。。(苦
駅前のホテルチェックイン後
市内を見物。

私は、5年ぶりのボルドーです。
 
その間 市街は、世界遺産になってます。
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カンコンス広場に行った後
ワインショップの店員が、とりあえず 行くとしたら
まぁ マグナムですかねぇ(笑)
ここは、2002年以来の訪問です。
すっかり改装されてました。
 
なんか東京にもこんな感じのワインショップあるなぁと
ニヤニヤしながら 見物させてもらっていると
シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン 2002を試飲させてくれた。
 
よく見ると
ラインナップも上述のワインショップにかなり似ている。(笑)
なんとなく店員と ちょろっと話したいと思ったので
日本から来たカーヴィストだと伝え ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドーで来たと言ったら
「じゃあ 明日から飲みまくりだな。」と笑っていた。
 
 
 
値段は、マチマチだが
やはり 特にお買い得なものはなかったです。
強いて言うなら ここでは 名前通り 値段も手頃なので マグナムを買うべきか・・・
 
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パリでもそうだが
我々ほど
ワインの管理には 関心が、ないようだ。
(まぁ ボルドーは、比較的 強いワイン 多いですけど・・・ね。)
いつも こんなんで いいのかなぁと思う訳ですが
軽い劣化を熟成と とるかどうかの心持なので
私のワイン販売哲学として ちょっと馴染まない。
 
そんなこんなで 御暇した後 
お菓子屋さんやスーパーを少しぷらぷらしてたら
結構 遅い時間になってしまったので
この日は、ホテルで貴腐飲みながら ロックフォールを食べて
翌日に備えようとしたのですが
この晩は、トラムの事故が、あり
街中から駅まで 雨の中 歩く羽目になりました。。。
 
 
そうそう
Hotel Bordeaux Royal Saint-Jeanというホテルに泊まったのですが
ここの朝食は、ビュッフェなのですが
オススメに値する 細かい品揃え&センスでした。
 
ボルドー駅前にお泊まりの際は、是非♪
 
 
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#6 ミッシェル・オジェ大先生 こんにちは

だいぶ間が、空いてしまって
お恥ずかしい限りです。。。

ロワール最後の訪問場所は、
メゾン・ブリュレのミッシェル・オジェでした。
 
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こちらも急遽 寄らせてもらったのだが
パスカルが、思いの他 しっかりとした訪問になったので
時間が、あまりなく 
試飲は、いいので
畑中心の案内をお願いしました。
                                                                                                                                           
神様と呼ばれるミッシェルですが
どちらかというと 校長先生的な感じ(?)で

ワンちゃんと先導してくれます。
 
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怪しい天気だったし
天気予報も雨だったが
見ての通りの晴れ男でございます。ww
 
 
 
 
そういえば
私の顔が、見覚えのある顔だったのか
誰かと間違えていた。(笑)


 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ソーヴィニヨン・ブランの畑
ヴォリュビリスやプシエール・ド・リュンヌになると言っていた。
 
メモに間違いが、なければ・・・^^;
 
いい感じの傾斜で 風が、強い。
 
 
 
 

 
 
 
 
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掘り起こされたビオディナミの畑。
結構 広い。
 
未だに 畑仕事では 
色々な事にチャレンジしていると
おっしゃっていた。
 
土の匂いを一緒に嗅いだ。
 
確かに 手を入れた箇所と
そうでないところでは
土質も匂いも 違っていた。
 
微生物の働きが、大切だと言っていた。
 
 
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ビオ系の生産者は、馬やロバを飼っていることが 多く
とても大切にしています。
 
こちらでも 柵に電流が、流れていました。
 
畑を耕す時は、彼らの動力を使って行われます。
 
 
 
 
 
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質問しづらくてしていないのですが
車で生活している人が、畑の入り口にいた。
あの人達は一体 誰なのか?
 
物凄く 気になった。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 

試飲は、しなくても良いと言ったが
2種出してくれた。
 
エルデロー 2008と キュヴェ・エレーヴ 2008
 
エルデローは、酵母の味わいが、強く とても飲みにくい状態だったが
意外と パワフルでした。 
ティエリにも出していたピノ・ドニスを使ったそうです。
 
エルヴは、うちでも 人気のあるワインですが
樽のニュアンスのある スパイシーで収斂性のあるワインでした。
 
ミッシェルのところで 飲んだのに 
両者共 いささか ワインのコンデションが、悪い事に
ちょっと戸惑ったが まぁ らしいといえば らしいかったので
それもまた よしです。
 
 
TGVの時間が、微妙だったので
軽い 顔合わせ的 訪問になった事を詫び
近年中に改めてしっかり時間をかけて伺いたいと約束をし
お別れしました。
 
結局 サン・ピエール・デ・コの駅に着いたら
目的のTGVは、出た後だった。
 
次のまで 3時間半
 
仕方が無いので
駅前のホテルのレストランで
ランチをしたが 想像していたより 良いお昼になった。
 
気を取り直して
一路 ボルドーへ
 

#5 レ・カプリアード パスカル訪問

フランス2日目
ロックス・オフでは お馴染み
我々が、敬愛してやまない
元ボワ・ルカ醸造長 レ・カプリアードのパスカル・ポテールさんに会いに
朝8時という異様な早さに 訪問しました。
 
朝っぱらから
ホント 申し訳ないです。

急ではありましたが
機会を作っていただき 感謝に堪えません。(涙)

 
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新井さんの
ドメーヌ・ボワ・ルカのそばをかすめ
到着した先は、洞窟に作られた醸造所だった。

ある種の感動を覚えました。w

先に 言っておくと
ワインが、造った人を写す鏡なら
確かにそのボトルの中に在ると思わせる人だった。


 
 
 
ポルトガル系フランス人のパスカルは、
のんびりした感じの方で いい人オーラーも満点です。
 
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とてもヒンヤリとした洞窟の中で試飲開始。
 
まず 2008年ムニュ・ピノから
酸が、しっかりしており かつ 果実味が、パワフルだった。
この品種にありがちな 草(薬草)っぽい要素は、見えない。
また 余韻に樽のニュアンスが、しっかり付いていた。
 

 
2008年ソーヴィニヨン・ブラン
所謂 ヴィニャソウだ。
相変わらず 青いパパイヤだが
酸は、2007年より大人しく フルーティーになっていた。
こちらも 樽のニュアンスが、健在だった。
 
 
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2009年ソーヴィニヨン・ブラン
醗酵が、終わる直前とのことで
樽の中から パチパチ音が、してました。w

シュワシュワで 濁りまくり
ソーヴィニヨンの青さは、出ておらず
結構 甘かった。(測ったら 残糖 40gだった。)
この状態のワインを売りたいほど 美味しい。

 
 
 
 
 
 
 
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2009年ぺティヤン
これは、シャルドネとメリエの5:5だそうです。
メリエとは 聞きなれないぶどうですね。

シャンパーニュ系のぶどうで パスカルは、
このぶどうをピノ・ムニエで 登録していると言ってました。(笑)
その場で デゴルジュしてくれ 注いでくれたのだが
前の日のジョエルと違い ワインは、ほとんど減っていない。(爆)
腕は、確かでした。www
 

 
ワインは、というと
カマンベールの香りが、漂う スパイシーな辛口のペティヤンでした。
半年以上寝かせれば もっと泡が、細かくなるとおっしゃていた。
リリースは、まだ 少し先になりそうな事も言っていた。
 
 
続いて
2009年 ガメイ主体のロゼ ペティヤン
ピノ・ドニスが、混ぜてあるそうです。
いつもの感じと違い 思いの他 セックで スッキリした飲みやすい味わいだった。

実は、パスカル ネゴシアンチームのようなものを作ったらしいです。
そのネゴスの2008年のガメイ&コー
残糖は、10gだそうで 赤い果実が、チャーミングで 
バランスが、良い とても綺麗なワインでした。

で また 白ワインに戻り
2004年の あと3本しかないという
ムニュ・ピノを開けてくれた。
醤油のようなニュアンスのある熟成した状態だが
行ききったと言うほど 熟している訳ではない。
日本人は、懐かしいと思うワインだと思う。(笑)

そして
2005年のシャルドネ
これぞ 火打ち石のニュアンスが、前面にあり
微発泡で 相当ドライな ミネラル感満点のワインだ。
これは、うちにもまだ 数本ある。 
 
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さらに
2009年のムニュ・ピノを樽から出してくれ
私の5年間の畑仕事の成果を感じてくれればと
おっしゃった。

その違いは、明らかで
果実の濃さというか エンジンが、違うと思った。
リンゴと洋梨の摩り下ろしジュースのようでした。

あまりの誠実さぶりに
鳥肌が、立ち
そして 
その熟成途中のワインは、お世辞抜きで 凄かったです。
金持ちであったなら
樽ごと買いたいほどでした。

ただ ムニュ・ピノの樹は、雹害で 
ただでさえ少ないのに
もっと減ることになりそうで たぶん 2010年は、1樽だと思うと言っていた。

ムニュ・ピノのワインでは 恐らく世界で一番美味しいものを造っているので
残念でなりません。

これで 終わりかと思ったら
まだ 出てきた。
持ってきたのは大きい瓶。
確か リットロンという名前だったと思う。
2008年でした。

1リッターの赤ワインも造っているとは知らず
なに~と 驚きました。
フランスでは 流通しているそうで
指をくわえつつ 
頂きました。

ヴァン・ド・ソワフ系の軽やかなワインで 
ちょっと シュワっとした アタックのロワールらしい赤ワインで
夏にうちにあれば 相当 皆さんにも喜んでいただけるワインだと思った。
まぁ 今年の夏は、無理ですが・・・
ちなみに品種は、カベルネ・フラン 1/3 ガメイ 2/3だそうです。

更に続き
2009年のカベルネ・フラン 1/3 コー 2/
酸は、まだ強かったですが すいすい飲めるような心地良いワインでした。

最後に
2005年のピノ・ドニスのロゼを出してくれた
発泡しており スモーキーで やや甘味が、強い ドゥミ・セックなワインで
これは、パスカル曰く 100本ほどある欠陥品だそうで
若干 揮発しているなぁと思ったが それではなく
発泡が、欠陥にあたるとの事。
正直 驚いた。
これが、不良なら もっと不良なものが、日本で流通してまっせと。。。

以上 当日も沢山出してくれて・・・と思いましたが
書いていて 更に 
こんなに出してくれていたと再度 驚いた次第です。

 
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洞窟セラーは、とても印象に残りました。

セラーは、夏でも北向きの為
温度が、15度以上になることはないそうで
ヴァン・ナチュールのワインを造る上で とても良い所なのは
ワインを飲めば よくわかります。

しばらくパスカルのワインは、日本に入って来るか
わからない状態のようですが
訪問を喜んでくれたし きっと また 当店に入荷すると信じております。

パスカルのワインが、日本に来るのが先か
私の再訪が、先か わかりませんが
パスカルのワインを世界で一番の啓発活動が、出来るよう
更に 頑張りたいと思い
お別れしました。w

次は、やばい。。。
ゆっくりしすぎた。

先生 メゾン・ブリュレのミッシェル・オジェさんの所へ


プロフィール

rocksofffujisawa

Author:rocksofffujisawa
湘南 藤沢のワインショップ
ロックス・オフです。

藤沢駅徒歩8~9分 江ノ電石上駅から1分のところでやってます。

2007年6月にナチュラルワイン(自然派ワイン)広める為に独立。

所謂 普通のワインやナチュラルじゃないオーガニックワインも扱っており 広くワインの普及に努めています。

ホームページ:
http://rocks-off.ocnk.net

facebook:
https://www.facebook.com/rocks.off.fujisawa/

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